岐阜県既製服縫製工業組合

特定技能制度による外国人の受入れをするため、繊維業に課せられた4要件の1つに「国際的な人権基準に適合し事業を行っていること」があります。

当組合の上部団体である日本アパレルソーイング工業組合連合会はその認定機関となっており、認定審査の「日本アパレルソーイング工業組合連合会取引行動規範（Code of Conduct）」の申請内容や申請方法についての説明会が、ＯＫＢふれあい会館14階展望レセプションルームで開催されました。岐阜県中小企業団体中央会による、繊維業の受入団体への広報のご協力により、70名以上の多くの方々にご参加いただきました。

日本アパレルソーイング工業組合連合会の白石会長や吉田事務局長、また審査を行っているエコテック・ジャパン株式会社の近藤会長や近藤社長から丁寧な説明をしていただきました。